プロジェクトリーダーとして
頼られる存在を目指しています

製造部で一番多くの作業を占めるのは機械の組み立てです。
1つの機械を作り上げるまで、約2ヶ月ほどかかりますがリーダーによって組み立てスケジュールが決められます。
今まではプロジェクトリーダーを任されるには補佐経験が数回必要になりましたが、近年は若手の段階からプロジェクトリーダーを経験し、チャレンジできる環境が用意されています。私も最近プロジェクトリーダーに任命され、不安とプレッシャーを感じていましたが、周囲の期待に応えたいという一心で、周りのサポートを受けながら無事リーダーを務めあげることができました。この経験でチャレンジすることの大切さを実感しました。

製造部は一言でいうとフレンドリーな雰囲気だと思います。
製造現場ではチームワークが重要になります。普段からコミュニケーションが取れていないと大きな事故につながったり、作業効率にも影響してくることがあります。
私も入社１年目はいろいろな先輩から声をかけていただき、すぐに打ち解けられたことを覚えています。先輩から教えていただいたコミュニケーション力を今は自分が後輩にする番だと思っています。後輩にもたくさん話しかけるように心がけ、チームの団結力を意識して毎日を過ごすようにしています。

プロジェクトリーダーを経験することによって、指示待ちの姿勢から自発的に行動するように変わることができました。今では、間違ってもいいから周りに声をかけ、自分のできることを率先して行うようにしています。これも早期にプロジェクトリーダーを経験することによって、リーダーに求められる資質に気づけたことが大きな影響を与えています。
まだまだ経験値が低いので、多くの機械組み立てに携わり、経験を増やしていきたいと思っています。今後もプロジェクトリーダーを任せてもらえるように、常にチャレンジする気持ちを持ち続けていきます。